８時だＪ復活ですとおおおおおお！！！！
たった今知りました。
あの８時だＪが復活！！！！
あと１年早ければ！！！ と思わずにはいられませんが、でも、めちゃめちゃ嬉しいです！！
私がジャニオタになったのはつい三年前ですが、「８時だＪ」は見てました！
ジャニーズに特に興味がない私でも見てしまうぐらい、当時のジャニーズＪｒ．人気はすごくて、その中心に、まるで２次元をそのまま実写化したかのようなスーパーアイドル滝沢くんがいました。
そしてキラキラした数十人のジュニアたち。
その中でも、前にも書きましたが、渋谷すばるくんと今井翼くんと大坂俊介くんのことを、なんって綺麗な顔をした美少年たちなんだ・・・と思って見てました。
大坂くんはあっという間にいなくなりましたが・・・というか、彼を含めた一部ジュニアのスキャンダルのせいでこの番組自体なくなっちゃいましたけど・・・
エイターとしてはそこにすばるくんがいないのが本当に残念でしかたありません。
「明日に向かって」は、タッキー歌い出しのすばるくんリレーが一番しっくり来ます。
2015年のジャニーズカウントダウンライブで夢の2ショット投票で１位をとった滝すばが出てきて、「明日に向かって」を歌ってくれた時、めちゃめちゃ嬉しかったなあ！
私は投票すらしてなかったのにこんなご褒美をもらえるなんて・・・当時滝すばに投票してくださった数多くのジャニオタの皆さんに心から感謝！
あーもう今から29日が楽しみでしょうがありません！
もう24時間ぶっ通し特番でもいいぐらいなのに、たったの90分ちょいみたいなのが残念だけど・・・でもいいか見られるなら！
今のすばるくんはいなくても、昔のすばるくんの姿は当然映ってますよね！
キラッキラした美少年時代のすばるくんを高画質で残せるなんて本当にありがたいです！
テレ朝最高！
妖怪ケツ洗いまとめ【3】最新情報と妖怪ケツ洗い誕生の地～ 20100404 冒険JAPAN関ジャニ∞MAP 福井県若狭町のこりばあちゃんち
さて、妖怪ケツ洗いまとめもとうとう最終章です。
2015年12月26日元気が出るLIVEのナゴヤドームMCを最後に妖怪ケツ洗いは出没していなかったようで。
それ以降の出没情報ももっとあったのかもしれませんが、とりあえず目の前の箱でちゃちゃっと検索したぐらいでは出てこず。
そんな中、久しぶりに話が聞けたのが今年９月のGR8EST福岡オーラスだったようです。
当日参加した方の詳しいレポがいくつも上がっていますし、このMCは確実に映像化されるし、それを見てまた後日追加するかもしれませんが、とりあえず今は概略だけ。
2018年9月16日 GR8TEST 福岡ドーム ALL LAST
その日の公演前、横山くんと安田くんはまたまた二人で公衆浴場のサウナへ。
横山くんがトイレに行くと、個室のドアは全部開いているけど、誰かが入っている気配と物音だけはしていた。
特に気にせずその前を通ったら、開いた扉の隙間からヤスが顔を出してきたので、横山くんビックリ。
「ヤス、何してんねん、閉めろや！」
と言ったら
「なんで閉めなあかんのん？」
って言われたんだって。
「その後、お風呂でずっとケツ洗ってた。こうやって・・・」（ケツを突き出すいつものケツ洗いポーズ ピンと来ない方はまとめ【2】の画像を参照）
４月の怪我で、なかなか思うように体を動かせないヤスくんが、どう考えても腰に負担がかかり痛みが増しそうなケツ洗いポーズをあえてやってしまうなんて。
ほんっとうにケツ洗いポーズが癖になっているんですね（泣）
この時ヤスくんはシャワーを使わず、湯おけに湯をため、それをお尻に何度もかけていたそうです。
そもそも普通に肩からお湯をかければお尻にも流れていくわけで、一般人はわざわざお尻だけを洗ってお尻だけに湯をかけることはしません。
なぜわざわざピンポイントでお尻を洗ってお尻にお湯をかけるのか疑問に思った横山くんがヤスくんにそれを聞くと、
「なんでそんなこと言わなあかんの」
だって。
ヤスくんにとってはそんなこと言うまでもないってことなんでしょうか。
横山くんを途方に暮れさせたままでヤスくんは湯船に入り、横山くんはその後ずっとサウナにいたそうなんですが。
サウナの小窓から見えるヤスくんは、湯船に人がたくさん入っているにもかかわらず、まるで家のお風呂かのように気持ちよさそうに「ここに」を熱唱していたそうです。
ヤスすげえ。
さて、ここまで引っ張りまくってきましたが、実は最初に書きたかったことを。
すばるとヒナが最初に妖怪ケツ洗いに出会ったロケとはコレです。
2010年4月4日放送 冒険JAPAN 関ジャニ∞MAP 福井県若狭町
妖怪ケツ洗いエピを話すたびに、極寒のロケと言っていましたが、気温２℃。かつ、雨が降っています。本当に凍えるような寒さだったと思われます。
その中でさっそく伝統のたたき網漁に行くことになった三人。
このすばるの嫌そうな顔が全てを物語っています。
す「若干気持ちがついて行かないですね」
と言いつつ三方湖へ。
漁師さんにお願いしてたたき網漁に連れて行ってもらうことに。
作業船からさらに小さな小舟に乗り一人だけ長い竹竿で水面を叩く役をやらされるすばるくん。なぜこんな力仕事を一番向いてなさそうなすばるくんがやっているのか不明です。
「音が悪いなあ！ 全然なっとらへんがな！」
と漁師さんに怒られながら。
しかしこの甲斐あって、意外にも大きくて立派な鯉ゲット。
喜んでいると漁師さんがふざけてその大きな鯉をすばるの体にぶつけてきて、
「やめてくださーい」
と半泣きになっていました。
帰ろうとすると、ヒナヤスの乗った船が岸から500メートル付近で浸水。
必死で水をかきだすお手伝いをする二人。
いやーほんと大変なロケです。
この立派な鯉をさばいて食べさせてくれたのが地元の名店「徳右エ門」さん。
このお店はうなぎが名物で、あまりの美味しさにすばるくん泣いてます。
このあと、地元の名物食堂と梅直営所に寄り、最後に「塩坂越ののこりばあちゃん」ちへ。ここが民宿だったんですねー！
のこりばあちゃんは伝統のサバ料理「へしこ」の作り方を教えてくれました。
お座敷でへしこ料理をごちそうになる三人。
これがのこりばあちゃん。可愛いですね。
すばるくんが妖怪ケツ洗いの話をする時にいつも、
「極寒の中」
「ヒナとヤスと三人で地方にロケに行って」
「ロケの最後に」
「温泉旅館的なところで」
「寒いからどうぞ温まって行ってくださいと言ってもらった」
と言っていたので、それは確実にこの民宿「のこり荘」のことだと思われます。
「浴槽が小さくて、ヒナと二人で入ったら満杯になって、後から入ってきたヤスが湯船に入れないからシャワー使いはじめて」
との話にも符合します。
この民宿のお風呂だったら、確かに小さそうですもんね。
そうか、ここで生まれたのか、妖怪ケツ洗いは・・・
ロケの正確な日程はわかりませんが、放送時期と季節を見る限り2010年の2月～3月初旬頃かと。
妖怪ケツ洗いエピの初出が2010年の年末の8UPPERSツアーだったのも頷けます。
安田くんのお尻の洗い方はそのずっと前からこうだったのかもしれませんが、すばるとヒナがそれを発見して「妖怪ケツ洗い」と名付けたのはこの日だったわけで。
発見されて初めて妖怪は生まれるので（多分）、ここらへんが誕生日のはず。
妖怪ケツ洗いの誕生からそろそろ９年がたとうとしているわけです。
まさに歴史を感じます。
いやー、書くほうも長かった。
妖怪ケツ洗いをまとめるのに３エントリーも使ってしまった。
でも前からまとめたかったことがまとめられて、満足です。
妖怪ケツ洗いまとめ【2】8TEST新潟、関ジャニズム札幌、元気が出るLIVE名古屋、それぞれのケツ洗い
妖怪ケツ洗いまとめの第二弾です。
今手元にあるもので、わかる範囲で時系列順にまとめてみました。
2010年11月29日 LIVE TOUR 2010-2011 8UPPERS 広島公演
MCですばるが話す。たぶん、これが初出。この話は【1】に書きました。
2011年11月4日 8TEST 新潟・朱鷺メッセ
三馬鹿だけでのMC中、ヤスくんが変わっているという話題になり、村上くんが「あの子自分の意識がどっかいく時あるでしょ」と話し出します。
「先週静岡での公演後、ここ３人と安田くんとで一緒に銭湯行ったんですが、洗い場で僕は安田くんの隣だったんですよ。そしたら出ましたよ、妖怪ケツ洗いが！」
村上くんがヤスくんの隣で髪を洗っていると、隣からバシャバシャとお湯が飛んでくるのでうっとおしいなあと思ってパッと見ると、安田くんがこんな格好でまさにケツを洗っている最中だったと。
これはもしや！？と思っていると、ヤスの手がケツからそのまま顔に。そこで村上くんが、
「おい、ヤス！」
と言ったら、ヤスくんハッとして
「え！？ 出たあ！！」
って自分で言ったんですって。
ヤスくんの中でも妖怪ケツ洗いは「出る」もんなんですね（笑）
2013年11月7日 ジャニ勉 ゲスト 東MAX
東さんの奥さん安めぐみさんがかなりの天然ボケだという話から、横山くんが
「天然エピソードがあるといえば、関ジャニ∞のヤスくんやろ」
と話をふります。
まずすばるくんが、ヤスがホストとソフトを間違えていたエピソード（いちいちヤスの天然エピを書いていたらキリがないので、また別のエントリーで）を話すと、次に村上くんが、
「昔、ほら、温泉入らしてもらっててね、冬場の寒いとこでロケ行って・・・」
と言いつつすばるにふると、すばるがいつもの妖怪ケツ洗い話をジェスチャーつきで話し出す。
こんなかっこいい顔でケツ洗い話を聞いている安田くん。愛おしいですね！
そして、ついたあだ名が
わろてるでわろてるで（笑）
2014年11月16日 関ジャニズムLIVE TOUR 札幌ドーム
MC中に村上くんがすばるくんに
「今日は渋谷さん、縁起が良い日なんですよね？」
と話をふると、すばるくんが
「今日はみなさん本当にすごい良いライブになりますよ。初めてですよね、１０年やってきて、こんなに縁起のいいことって。本番前にお風呂入ってて、今日はたまたま僕と村上さんが大浴場でお湯に浸かってぼーっとしてたら、出ましたね、妖怪ケツ洗いが！」
ヤスくんが浴室に入ってきた時は、「いや、あれは安田だよな、妖怪ではないよな」と思っていたようですが、ヤスくんはこれ見よがしに、
こうやってケツを洗い、その手をそのまま顔に。
それを聞いている時のヤスくん。わろてるで、わろてるで（笑）
村上くんとすばるくんは、それを見て、妖怪ケツ洗いが出たー！ と思わず拍手してしまったそうです。
倉「広いお風呂になると出やすいんですかね」
す「広いお風呂と、あと、地方に出がち」
横「気がゆるむのかな？」
倉「都内では出にくい」
す「都会から離れれば離れるほど、確率は上がります」
丸「ほんまの妖怪やん、それ」
村「主に地方に生息しています」
安「あと、寒い地方ね」
丸「そうなの？」
安「湯船がないとキツイからやっぱり」
す「気温が下がれば下がるほど、確率は上がります」
村「ほんなら、ロシアあたりいっぱいおんねやろな。もうケツ洗いまくっとるわ」
全員で大盛り上がり。
亮ちゃんがいないのは会話に参加していないのではなく、すでにステージからハケていたからです。ご心配なく。
2015年12月26日 元気が出るLIVE ナゴヤドーム
妖怪ケツ洗いというと、最初に発見したのがすばるとヒナだっただけでなく、それ以降もすばるとヒナばかり遭遇していて、他の人は出会ってなかったようなんですね。
三馬鹿の中で唯一妖怪ケツ洗いに遭遇していなかった横山くん、内心二人が羨ましかったのか、ここで突然ぶっこんできました。
横「あの・・・見てしまったんですよ。お風呂場で・・・妖怪ケツ洗いを」
村「いや、俺は見てない」
安「俺も見てないぞ？」
いや、ヤスくん、そりゃあなたは見ていないでしょうよ（笑）
横山くんが状況を説明します。
横山くんと安田くんはその日の公演前に二人で銭湯に行きました。
横山くんが座ってお湯に浸かっているところに安田くんも入ってきて、横山くんの目の前、背中を向ける形で湯船の中に立ち、その場で柔軟を始めたヤスくん。
お湯の深さは、中に立つと太ももの高さぐらいまで、つまり、ヤスくんのお尻はむき出しで、横山くんの目の前に。
その位置でその姿勢のままヤスくんは前屈を始めたからさあ大変。
ヤスくんのむき出しのお尻が前屈によってさらに露わに・・・
大倉くんのナイスなリクエストにより、横山くんとヤスで現場を再現してくれました。
二人とも湯船の中にいると想像してください。
ヤスくんの顔はもう湯船の中に浸かっている状態です。
状況を再現しながら、 なんともいえない顔をしている横山くん（笑）
「これがすばると村上の言うてた妖怪ケツ洗いなんや！と思って」
で、コメントをふられたすばるくん
す「すごい揺れてたでしょ？（ヤスの局部が） それあんまり見過ぎたら催眠術にかかりますよ。危ないですよ。危ないとこでしたよ」
村「自分もケツ洗いになるの？」
す「そうそう、もうフラフラになる」
横「ちょっと記憶ないんでしょ」
す「危ないですよ。水場によく出ます」
村「湿気の多いところによく出ます」
安「出がちですねえ」
何を言ってるんだこの人たちは（笑）
ヤスのあまりの無防備さに横山くんが言います。
横「気をつけたほうがええで。メンバーやからええけどさあ、そういうの普通にやってるで。銭湯とかで。俺らやからまだ笑えるけどさあ、知らんおっちゃんにいきなりこんなんしたら、コイツ誘っとるなと思われるやん」
安「ちゃうやん、知らんおっちゃんはこの子柔軟してんなぐらいで終わるやん」
村「ケツむき出しやったらちょっといろいろ考えるよ、おっさんも」
横「ケツだけちゃうで。おまえが思ってる以上に」
安「そら男やねんから、そらそれなりにやん」
横「おまえが思ってる以上に・・・」
村「オプションいろいろついてくるからな」
亮「フルオプションやな」
ヤス、深く頷く。
横「うんやあらへんねん、うんやないねん」
倉「そらフル装備でしょうよ。そらみんなそうよ」
村「取り外し可だったら嫌やで」
本当の本当に何を言ってるんだこの人たちは（笑）
ここで、妖怪ケツ洗いとの最初の出会いを、横山くんにふられてまたすばるが話し始めます。
いつものジェスチャー付きです（笑）
またまたわろてるで、わろてるで（笑）
横「でも妖怪ケツ洗いの行動って、言われへんねん」
す「ハッアッウッ・・・って」
横「ハッとすんねん、ほんまに！」
村「あかんあかん、刺激したらあかんから、妖怪ケツ洗いは」
横「不思議と止まるねん、こっちサイドは」
す「見るんですよ、こうやって・・・でも見過ぎたら、持っていかれますからね。魂持っていかれますからね」
倉「危ない、危ない」
横「ほんまやったらいいそうになるやん、ヤス、そんなとこですんな、とか。でも、出会ってしまうと、動かれへんようになるねん」
す「たぶん、驚くほど気にしてないからなんですよ。見てしまう。ちょっとでも気にしてたら言ってしまうけど、驚くほど気にしてない。自然やから」
安「気にしてない。だから気にせえって言われてんねんもんな」
横「俺らもこんなことMCで言うことじゃないって思ってんねんけど、あん時は言われへんねん」
安「だから今しか言われへんねんな」
村「皆さんも、今日の教訓を活かし、妖怪ケツ洗いには十分気をつけてください」
いやー、ほんっとに関ジャニ∞さんって面白いです。
ケツ洗い話、実はまだちょっと続きます。
歴史が壮大すぎて、妖怪クロニクルみたいです。
FNS歌謡祭最高でした！～ヤスくんの最高のハプニングをありがとう！ スカパラさんと嵐さんもありがとう！
12月5日のFNS歌謡祭第一夜、最高でしたね！
変なコント企画や素人企画、どうでもいいランキングや昔のVTRを延々見せられたりする捨てパートが一つもなく、とにかく歌をたっぷり聞かせてくれ、この番組の売りのコラボもたっぷり見せてくれて、華やかで豪華で楽しく切なく、いやもう言うことなしでした！
他の出演アーティストのファンの方々も皆さんそれぞれ大満足のはずですが、特にエイターは大喜びでした。
番組のOPがスカパラさん９人エイト６人総勢１５人の男前なおっさんたちによるド派手でキラキラの豪華コラボだったんですから！
楽器を銃に見立てた超カッコいいポーズを決めてくれて、もう最初からテンション上がりまくり！
スカパラさん、FNSさん、本当にありがとうございました！ マジ最高っす！
１曲めはスカパラさんの「Paradise Has No Border」、続いて２曲めが「無責任ヒーロー」だったのですが、ここでちょっと記憶を失うぐらいの可愛い事件が起きました。
♪ 時代の流れに上がって下がって
のところでヤスくんにカメラが切り替わったのですが、ちょうどヤスくんの顔の部分が、手前にいた横山くんのトランペットの先端とマイクにかぶってしまったのです。
こういうちょっとした事故は生放送ではよくあることなので、あーヤスくんの顔にかぶっちゃったなーと思って見ていると、ヤスくんったら！
自分の顔にかぶったトランペットを避けて、どんどん体を横に折り曲げていくではないですか！
そんなことをしてる自分が自分で面白くなっちゃったのか、めっちゃ可愛いとびきりの笑顔で！
まるで関ジャニ∞クロニクルのイケメンカメラ目線コーナーのよう！！
さすがFNS！ さすがフジテレビ！ クロニクルにひっかけて、あえてこんなハプニングを演出したわけですね！（絶対違う）
カメラ切り替わってもまだ笑ってます。（後ろのヤスくん）
いやー、ヤスくんファンにとってはマジでたまらないハプニングでした。OPがこれだったので、FNS歌謡祭はもうずっと夢見心地。
関ジャニ∞さんは番組後半でももう一回登場し、「ここに」を歌いました。
その時、会場のテーブル席には嵐の５人が。
テーブル席の嵐さんがカメラに映るようにかがむヤスくん。
こんなに体を動かせるようになったなんて、ほんと感慨深いです。
歌終わりでカメラに抜かれた嵐さん。
こんなに応援してくれていたんですね（涙）
嵐の歌唱中にも関ジャニ∞さんたちがテーブル席で応援していた（というか、はしゃいでいた）っぽいのですが、カメラに抜かれた時にはすでに真面目な顔をして拍手していたので、こんな愉快な（結婚式の二次会のような）様子は映っていませんでした。残念。
嵐さんは関ジャニ∞さんよりも５年もデビューの早い大先輩グループですが、入所はほぼ同期でほぼ同年齢、ジュニア黄金期と呼ばれたその時代を一緒に過ごした戦友でもあり、今でもとても仲良しです。
この戦友たちが２０年ちょっとたった今でもこうやってお互い第一線にいて、お互いを応援してる姿ってあまりにも感動的で無条件で泣けます。
さらに、ここにすばると滝翼がいたら完璧だったなあって思ったらもう涙腺崩壊でした。
この後、タッキー＆翼さんは、大晦日から元旦にかけてのジャニーズカウントダウンコンサートに出場が決定したというニュースが。
翼くんは、すでに退所しているにもかかわらず、出演が叶ったとのこと。
滝翼ファンにとったらこれ以上にない年末年始のプレゼントになったのは当然ですが、我ら黄金期世代のファンもめっちゃ嬉しいです！
たった１時間の放送なんてもったいなすぎる。
ほんとは放送開始の１時間前からコンサート自体はやってるんですよね。
紅白歌合戦の放送時間とバッティングするのを避けるために、紅白が終わってからの放送になってしまうのはしょうがないですけど、後日でいいから、せめて今年だけでも、カウントダウンドキュメントみたいな形でたっぷり時間をとって・・・できれば２時間特番みたいな形で・・・放送していただくわけにはいかないでしょうか？？
会場に行けない何百万人のファンのために、マジでお願いします。
「ここに」披露の後は、応援席に来てくれた船越英一郎さんと新木優子さんの元に、亮ちゃんがかけつけ、来月から始まるドラマ「トレース～科捜研の男」の番宣タイム。
そこで、とうとう発表されました！ 関ジャニ∞の新曲「crystal」が主題歌になりますって！
いやー、嬉しいです！ 今年はすばるくんの脱退のあれこれがあったために、結局シングルは「ここに」１曲しか発売されませんでしたから。もう、待ちに待った新曲です。
それが主題歌になるなんて喜び倍増です。
内心、主題歌が関ジャニ∞になるかどうかはわからないなあと思っていました。
今までのジャニーズ主演の月九ドラマでは、主題歌はジャニーズ以外のアーティストになることがほとんどでしたから。
そのほうがドラマとしてはベターという判断ならしかたないし・・・とは思っていたものの、そりゃ主題歌ももらえたほうがいいに決まってるわけで。
嬉しいですねー、どんな曲かはわからないしいつ発売かもわからないけど、どっちにしてもドラマの初回放送時には必ず聴けるわけで。楽しみ！！
さて、ついでに・・・というと申し訳ないですが、ブログに書いていなかった11月15日の「ベストヒット歌謡祭」（読売テレビ制作、日テレネット）のことも書いておきます。
こちらも、歌がたっぷり聞けて楽しかったです。
合間に流す平成のニュースを振り返るVTRは正直いらなかったですけど・・・でも、そんなに長時間流しているわけではなかったし、基本的にはひたすら各アーティストさんの歌を聞かせてくださる趣向で、満足でした。
大阪城ホールという素晴らしい会場、それも関ジャニ∞にとっては若き日に何十回もライブに来た思い出の会場に１万人以上の観客を入れての放送、セットも豪華で臨場感もあって、これまた最高でした。
ただ、関ジャニ∞は大トリのせいで途中から提供のキャプションにかぶった上、うちのDIGAはいまいちアホで、予約録画の前後３秒ぐらい切れてることがあるんですが、そのせいで最後まで録画できていなかった！！ 悔しい！
その一方で、ちょっとしたdisりになって申し訳ないですが、11月28日の音楽特番、日テレのベストアーティストは、一体なぜあんな変なことばっかりやってるんでしょうか？
ベスアで素晴らしいのは櫻井くんの司会だけ！ マジで司会だけは最高です。だからこそもったいない！
今年関ジャニ∞さんが出てないから文句言っているわけでは決してありません。
去年までの関ジャニ∞さんの扱いもほんっとに酷いもんでしたし。
きぐるみと一緒に変なコントやらされたり（面白きゃいいけど滑ってる）、会場中練り歩いた挙げ句に最後は駐車場の白壁バックでエンディング（そしてその時横にいた安田くんのそっくりさんという芸人さんは後日逮捕されて芸人引退するという最悪なオチ）。
私は関ジャニ∞を好きになってから、ジャニーズが出る音楽番組は基本的にすべて録画して見ているので、もちろんベストアーティストも見ました。
こっちもコラボを謳い文句にしてたんですが、FNS歌謡祭の素晴らしいコラボとは真逆で、わけのわからないコラボの連続。
一番度肝を抜かれたのは、King＆Princeと映画「カメラを止めるな」のコラボでした。
ステージ上ではろくすっぽ歌わせず会場を練り歩かせ、その合間にゾンビ役の人たちやカメラクルー役の人たちがアップで抜かれ・・・。
ひたすら何やってんのコレ・・・って状態。
なんでわざわざ年に二度の大型音楽特番でこんな酷い演出をしなきゃならないんでしょうか。
しかし、視聴率はいいんですよね・・・今年は14.6％だったそうです。本当に素晴らしかったFNS歌謡祭の14.2％よりも上。
ってことは、来年もこの趣向で行くってことなんでしょうね・・・視聴率は正義ですから・・・
でも、私は思ってます。視聴率が他よりいいのはただ単に、ベスアの司会者が櫻井くんだからでしょ。
嵐のファンはもちろん、嵐のファンじゃなくてもジャニーズのファンなら、櫻井くんが司会で出ずっぱりならそりゃテレビつけっぱなしにしますよ。
ためしに、櫻井くん司会のままで、ごく普通の音楽特番作ってみてくださいよ。
たぶん、例年より視聴率よくなると思いますよ・・・
妖怪ケツ洗いまとめ【1】関ジャニ∞に巣食う恐ろしい妖怪・・・妖怪ケツ洗いの初登場はいつどこで？
エイターなら誰でも知ってる妖怪ケツ洗い。
妖怪？？ ケツを洗う妖怪？？ そんな妖怪日本にいたっけ？？ と混乱された方、あなたはエイターではありませんね。
エイターでない方のために先にちょっとだけ説明すると、これは安田章大くんの別名です。
なぜジャニーズのアイドルがこんなシモネタ妖怪扱いされているのか？ 妖怪ケツ洗いって何？ その理由は？ 発端は？ ということを、ここにまとめてみました。
「妖怪ケツ洗い」をまとめるに当たって、一番難航したのが、「妖怪ケツ洗い」という名称の初出場所。これが見つからなくて、数日費やしました（暇人）。
こちとらド新規なので、昔のエピソードの初出場所を知るにはライブレポをググるしかなく、たくさんの先輩エイターさんのブログをあれこれ読ませていただきました。ありがとうございます。
で、時系列を考えて、おそらくこれなんじゃないかというのが
LIVE TOUR 2010-2011 8UPPERS
広島公演 2010年11月29日
MC中、横山くんのボケ具合が酷いという話から、いやヤスも相当酷いという話になり（この人たち20年ぐらいずーっとこんな話してますよね（笑））、すばるが突然
「妖怪ケツ洗い第二弾を見てん！」
と言い出した。
これが多分最初だと思うんですよ。
これより前にネットの海の中で「妖怪ケツ洗い」という単語が見つからず。
（もし、これより前に○○で言ってたよ、というのをご存知の方がいらっしゃったら教えていただけると嬉しいです。時系列から考えると、ライブMCでこのエピを話すとしたら一番最初がこの8UPPERSのはずですが、ラジオやテレビで先に言っていた可能性はあります）
で、この日のライブMCレポを簡単にまとめると、「本番前に、妖怪ケツ洗い第二弾を見てん！」と言い出したすばるに、おそらく会場は「なにそれ？」ムードに。
そこでヒナちゃんがすかさず、「第二弾いうてもみんな第一弾がわからんから説明してあげて」とフォロー。
ここで、すばるくんの口から、今やエイター定番の伝説エピとなった妖怪ケツ洗いが語られます。
（この時どれだけ詳しく語られたのかは不明ですが、この後何年にも渡って何度も語られ続けるエピソードなので、今まで語られた内容をざっとまとめて書いておきます）
すばるくん、村上くん、安田くんの３人で真冬の極寒の中、旅ロケに。
ロケの最後が旅館で、旅館の人から「寒いからよかったら温まってください」とお風呂を勧められた３人。
ありがたくお風呂を頂くことにして、すばるくんと村上くんが先に浴室に入ってみると、浴槽が小さくて、同時に入れるのはせいぜい二人。
遅れて入ってきたヤスくんは、すばヒナですでに満員になっている浴槽に浸かるのを諦め、先に洗い場で体を洗うことに。
そのヤスくんをお風呂につかりながら何気なく見ていたすばヒナ。
すると、ヤスくんはまず手のひらで石鹸を泡立てて
「顔とか体とか洗うんかなあ？ と思ってぼんやり見てたら、ヤスくんはまずお尻から洗うんですよ」
その時点で、「ヤスはまずお尻からなんや・・・」とちょっとビックリした二人。
ちょっと変わってるけど、まあ人それぞれか・・・と思って見てたら、お尻を洗っていたその直後、その泡でそのまま顔を洗い始めたのです。
お尻から洗うのもちょっとビックリだけど、なぜその直後にその泡で顔に行く？？？？
「お尻洗ってたキッタナイ、キッタナイ泡ですよそれ！ それをそのまま顔に！」
そのあまりにも衝撃的な姿と行為に、すばるくんがつけたあだ名が「妖怪ケツ洗い」。まさに「ありえへん∞世界」の住人ヤスくん。ちなみに、この話をされている時のヤスくんはたいてい、機嫌よく爆笑しています。何が面白いのか？ キミの話やで（笑）
妖怪ケツ洗い初出の日のＭＣでもともとすばるくんが言いたかったのは「第二弾」の話。第二弾を説明するために第一弾を先に話してくれてたんですね。
「ついさっき本番前であった第二弾」というのは、
「トイレの大きいほうしに行ったら、2つある個室がどっちも扉開いてて、中から植村花菜さんのトイレの神様が流れていた。覗くと、ヤスが『トイレの神様』をiPhoneで流しながら、ケツをふいていた」
って話。トイレ開けっ放しの話はつい最近というか、今でもしょっちゅうしてる話ですね。
ちなみに、この時のヤスくんの返答は、
「メンバーやから仲良いしいいやん。それに開けっ放しにしとかないと、爽快感がない。勝手に見るほうが悪い」
とのこと。
トイレでトイレの神様を聞いていた理由のほうは、
「『トイレの神様』をトイレで聞いていたら、神様になったような気がする」
かららしいです。それを受けてすばるくん、
「おまえは神様ちゃうで、妖怪や！」
さすがすばるくん、落語家なみのオチです。お後がよろしいようで。
妖怪ケツ洗いが発見されて以降、ずっと続編が生まれ続けている壮大なエピソードですので話はまだまだ続きます。
【関ジャニ∞昔話】20070412 キンコンヒルズで横山くんが大倉くんに激怒するの巻
４月１５日すばるくんの突然の会見以来、頭の中も心の中ももうしっちゃかめっちゃかで、このブログも本来の趣旨から大きく外れ、リアルタイムの話ばかり書いていました。が、そろそろ本題に戻ります。
まだ泣いてますけどね。
すばるくんのことを思って泣かなくなる日なんて来ないんだと覚悟したら、涙は減りました。
いまだに泣けて泣けてしかたがないって人は、涙を止めようとするより、私は一生泣くよ！ あんなに好きだったんだから泣かないわけないじゃん！ と開き直ることをおすすめします。泣くのをやめようとすると、余計泣いてしまうということに気づいたので。
さて、昔のエイトのエピソードというと、デビューしてからでも丸１４年、結成してから１６年、それどころか彼らはその前からおおかた一緒なのでそこから数えると２１～２２年分あり、とても順を追って書く気力がないので、これは書きたい！ってエピソードから書いていくことにします。
エイトの中でも、最年長と最年少コンビ、よこくらペアのオタク向けエピ、「キンコンヒルズで横山くんが大倉くんに激怒するの巻」です。
2007年4月12日放送分「キンコンヒルズ」
関ジャニ∞横山＆大倉と行く東京下町ツアー
MCキングコング
向島の屋形船からスタート。
横山くんはたぶん一番太っていた頃じゃないかな？ 見るからにポチャポチャしています。
二宮くん主演ドラマ「拝啓、父上様」出演の直後で、役のために刈り上げた坊主頭が伸びかけです。
そして、大倉くん。いえ、ここはたっちょんと呼ばせてください。
３年前ようやくクロニクルでエイトを知ったド新規の私が、一番最初に「この人天才的に面白い！」と思ったのが大倉くんなのですが、最高評価していた分、昔の大倉くんを見てると今とのあまりの落差が逆に面白くてしょうがなくて。
あまりのやる気のなさ締りのなさ喋らなさ手抜き加減が、もう
「もぉ、たっちょーーーん！！」
って感じなのです。
たっちょんは今回もやはり、ぼんやりしています。
そもそも初期のたっちょんは、バラエティ番組でぼんやりしていない時があるのか？ というぐらい四六時中ぼんやりしています。
屋形船のお座敷に呼び込まれて畳の上に二人とも正座で座ったのですが、横山くんがいつものように腰低く愛想よく喋りまくり（昔は今よりも早口で、ちょっとしたマシンガントークでした）、キングコングさんから
「ジャニーズでしょ？ 落語家の方じゃないですよね？」
といじられているその横で、正座してものの３０秒後には足を崩してあぐらを組むたっちょん。
よくいえば大物です。
横山くんが正座のまま一生懸命喋ってる隣で、あぐらを組んでニコニコしているだけのたっちょん。
ほぼ観覧に来た観客です。
最初の挨拶で「こんちわー！」と言ったきり、たっちょんは何一つ喋らないままOPトーク終了。
この番組ではダーツ勝負をして、買い物や食事代金の支払いをMCのキングコングさんがするか、ゲスト側がするかを決めるんですが、最初のダーツでたっちょんは中心から11センチの好記録を出して、梶原さんから
「大倉くん！空気を読みなさい！」
と突っ込まれます。
喋らないし空気も読まないでただひたすらニコニコするだけのたっちょん。
本当に先が思いやられます（笑）
この後下町を歩いてみんなで「いかだ流しそば」屋さんに入ります。
カウンター席に水路が作られていて、注文したおそばが小さないかだに乗って流れてくるという趣向の店で。そばがやってくると自分で手をのばして取るんですが。
横山くんのおそばが来た時に梶原さんが横山くんを羽交い締めにして取らせず、水路を何周も回らせてそばが伸びるようにするという他愛もないイタズラをやっていました。
そうやって横山くんとキングコングさんがキャッキャッいってる横で、黙ってひたすらそばをすするたっちょん。
その姿に業を煮やした横山くんが
「お前ちょっとはしゃべろよ！」
と肩をはたくと、たっちょんは苦笑いして
「ごめん」
って・・・
横山くんがキングコングさんに訴えます。
「ＣＤ出して、大倉とかとよくプロモーションまわりとかするんですけど、仕事終わった後に、コイツね、『横山くんってよう喋るよなあ』って！」
（西野さん「ハハハ、仕事やのになあ！」）
「おまえもうどつくぞ！と思って。おまえが喋らんから俺が宣伝してんねや！って」
この話を聞いている時にも、そばの汁をすすりながらいつもどおりハッハッハッと機嫌良く笑ってるだけのたっちょん。
まったくこたえてません。
結局最後はたっちょんのごっつあんゴールで関ジャニ∞チームが勝つのですが、３０分番組でたっちょんが喋ったのはせいぜい１０言ぐらい。「こんちわー」とか「スゴいスゴい！」「やったー！」「いただきまーす」「うまいなコレ！」を含めてですよ。その分、横山くん喋りっぱなし。
まあ、たっちょんは皆さんご存知のとおりものすごいゲラで、たいていいつもニコニコしてるかワッハッハッと声に出してアホほど笑っていて、笑顔のリアクションだけは100点満点なので、喋らなくてもなんとなくスルーされてしまうのですが、マジでこの人仕事しない。
仕事しないだけならともかく、たっちょんの分まで喋ってくれてる横山くんに向かって、言うに事欠いて、
「横山くんってよう喋るよなあ」
って・・・！！！
当時の大倉くんがファンにつけられたあだ名が「置物」。
これを知った時はひっどいこと言うなあと思ったけど、ここまで何もしないで笑ってるだけなら、言われてもしょうがないと思う。
そして、横山くんの優しいことといったら。
このまったく役に立たないボンクラな末っ子を従えて、いつもの二倍喋ってますからね。
ほんっとに優しいお兄ちゃん。
このたっちょんが、心底反省して、バラエティで積極的に喋るようになり、喋り始めたら誰よりも気が利いて面白いことを言えるようになるのですが、それはまだまだ先の話。
ちなみにこれが11年後の横山くんと大倉くん。ボリュームたっぷりのステーキ丼に大喜びしている姿。あれから11年もたったとは思えないほど可愛いですね！
関ジュライブとなにわ男子と大倉くんと横山くん【3】～My dreams制作秘話
さて、やっとMy dreamsの話です。
数ヶ月前、大倉くんがオールナイトニッポンの放送中に、「ヤスの家に行って一緒に曲を作ってる」と話していたことがあり、エイターはその曲が聴けるのをめちゃめちゃ楽しみにしていたのですが、それがこの「My dreams」だったようです。
大倉くんが書いてきた歌詞に安田くんが曲をつけ、安田くんも歌詞に手を加えたようで、一応作曲安田章大、作詞大倉忠義・安田章大ってクレジットになるのかな。
しんみりとした切ない、それでいて力強いバラードです。
My dreams 作詞 大倉忠義・安田章大 作曲 安田章大
果てしなく続く航海
今日も積み重なる後悔
掴めるものなんて何もない
けど、あなたがいるから
今日も僕は歌ってる
なんにもうまくいかない日々
前が滲んでみえなくても
でも希望にすがりついて
何度でも立ち上がるんだ
wow wow
夢に向かって一歩一歩
明日なんて考えられなくて
今を生きるのに精一杯なんだ
悔しい思いが道をつくって
流した涙が道固めて
また歩いてるんだよ
約束するよ あの場所に連れて行くから
My dreams My dreams
どこまでも続く夜空
不安に押しつぶされそうで
いつか掴めるのかな、あの星を
あなたがいるからって
そんな事を願いながら
続くよ ずっと続いていくよ
響くよ 響かせるよ
続くよ ずっと続いていくよ
響くよ 響かせるよ
この この足音を
夢に向かって一歩一歩
未来なんてみえなくて
今を生きるのに必死なんだ
悲しい思いが 優しさつくって
流した涙が 強さになって
また歩いて行くんだよ
約束するよ あの場所に連れて行くから
果てしなく 続く航海
一緒に進んでいこう
今日も積み重なる後悔
けどあなたがいるから
My dreams Our dreams
My dreams Our dreams
ジュニアだった頃、丸ちゃんとヤスがいた関ジュユニットに選ばれず、後に関ジャニ∞になるメンバー全員が入った選抜ユニットにも選ばれず、他の同期や先輩がみんな辞めていく中、一人残って後輩と一緒に彼らのバックにつく日々を過ごしていた大倉くんが、当時を思い出して書いたのかなあ、なんて思うと泣きそうになります。
悔しい思いが道をつくって
流した涙が道固めて
また歩いて行くんだよ
なんてもう、かつての大倉少年の姿そのまんまじゃないですか。
この想いはちゃんと関ジュのみんなに伝わっているようで、彼らはこんなことを語っています。
西畑大吾くん
あの曲がすごく自分に刺さるというか、毎回歌っていて泣きそうになるの、特にサビとか。僕が好きなのが「悔しい思いが道をつくって流した涙が道固めて」って歌詞。そのあとの「悲しい思いが優しさを作って、流した涙が強さになって」って歌詞も、後ろ向きやなくて、前向きやからこそ、こうぐっとくるものがあるので、僕はすごくこの曲が好き！ アイドルの曲っていうより、アーティストの曲って感じがすごくする！
よかったねー、大倉くん、ちゃんと伝わってるねえ。
「なにきん」として一緒にデビューを夢見ていた平野紫耀くんと永瀬廉くんが抜擢されて東京へ行き、ユニットが解体された時はさぞ悔しかっただろうし、絶望もしただろう。その時のことを思って歌ってくれてるのかなあ、なんて考えます。
ヤスも作曲しただけでなく実際に関ジュの練習現場に足を運んでいたようで、特に大橋和也くんにはつきっきりだったみたい。
なにわ男子リーダーの大橋和也くん、今までうっすら顔と名前が記憶にあるぐらいだったんですが、いやほんと知らなかったのが申し訳ない、彼のハイトーンボイスで奏でるフェイクはすごい！
以前ジャニーズの歌うまシンガーを紹介する記事を書いたのですが、大橋くんのことを知らなかったので、書いていませんでした。
ということで、早速書き加えておきました。
この大橋くん（と西畑くん）が教えてくれたヤスくんのエピソードです。
大橋和也くん
最初フェイクのところ、声が出るかなぁって思っていたんだけど、安田くんが練習についてくださって、「ああ、声出るね！」って。
でも「希望に縋り付いて」のところのあとのフェイクは（大橋くんにとってはキーが低すぎて）声が出なかったんですよ。そしたら安田くん、僕のためにそこの部分を作り変えてくださったんですよ。もうすみません・・・って思いながら。
（西畑くん＞声が出ないの見て、「じゃあ今から変えるね」って。その場で考えて、「いいのできたぁ～！」って。めっちゃかっこよかったなぁ。）
ほんまにやばかった！ しかも２回も。「待って！もっといいのがひらめいた！」って。それが今歌ってるやつ。
ヤス、ほんとにかっけーな！ まあ知ってたけどね！ ほんとにいい曲なので、関ジュのみんなが歌い継いでいく曲になればいいなあ。
そして、近いうちに、倉安の二人で歌ってみせてくれると嬉しいです。
私にはすでに倉安が歌ってるこの曲が頭の中で聞こえてきますが、頭の中だけじゃなく耳からも聞かせて！
総合演出の大倉くん、バラエティコーナー演出の横山くん、My dreamsを作曲した安田くんの他に、忘れちゃいけないのが韓流スターのシュン・ヒュンジュン様。
韓流スターなんですが、韓国でも日本でも知ってる人はほとんどおらず、そのルックスは丸ちゃんにそっくりで・・・って、まあ、早い話が丸ちゃんの作ったキャラなんですけどね。
エイターの前には時々登場していたのだけど、今回は関ジュライブにまでVTRで登場して笑いをかっさらっていたとかいないとか。
バラエティコーナーでは、シュン・ヒュンジュン様の仲間として、BTKというユニット（「僕たちとにかくキムチ」の略らしいです）も登場。
メンバーはペ・カズン、リ・チャード、F-TIGERの３人。それぞれ、大橋和也くん、草間リチャード敬太くん、小島健くんのそっくりさん（というテイ）。
横山くんプロデュースのイチオシユニットだそうです。
ダイジェストには入ってなかったのが残念ですが、めちゃめちゃ面白くて素敵らしいです。まいジャニで歌ってくれる日を首を長くして待ってます。
大倉くんは次の関ジュライブも関わってるとかで、今は大阪と東京を行ったり来たりの日々らしいです。
裏方もいいけど、夢中になりすぎて表舞台も忘れないでねー！
横山くんも言っていたとおり、一日も早く東京での関ジュライブが叶うといいね！
