僕たちと一緒に笑いある日々を

関ジャニ∞クロニクルで∞沼にハマったお笑いファン兼エイターのブログです。∞全員好き、特にヤスと丸ちゃんが好きです。※ブログ名は8UPPERSのWINK KILLERの罰ゲームでヤスがヨコに読んだ手紙の一節から取りました。このブログでは主に昔の∞のエピソードを拾ってきて改めてまとめてみたいと思っています

錦戸亮くんの脱退退所について 【1】

9月5日錦戸亮くんが脱退退所を発表しました。

 

半年以上にわたって錦戸亮脱退、そして大倉くんも脱退とか安田くんも脱退だとか関ジャニ∞解散だとか、毎週のように書かれまくり、嫌な思いを山ほどしてた。

報道だけならいいんです。

ジャニーズの脱退報道なんていちいち言い出したらきりがない程書かれてる。TOKIO、V6、KinKi Kids、NEWS、KAT-TUN、このあたりは全部メンバー脱退だけでなく解散へと書かれてる。もう何年も、十年以上前から。

だからこんなもん慣れるしかないわけで、すばるくん脱退までは不穏な噂がほとんどなかったエイトとエイターには免疫がなさすぎて、そしてすばるくんの脱退が青天の霹靂だったもんだから、なんでもビクビクしてしまうようになって。それはエイター側が慣れるしかない。

だから、報道だけだったら無視できた。

けど、実際にその報道を裏付けする事実があったのが辛かった。

 

錦戸くん初の月九主演「トレース」の主題歌「crystal」のプロモーションがまったくなかったこと。

音楽番組にも一切出ず、「crystal」を歌う関ジャニ∞の姿はまったく見られなかった。

それだけでなく、ファンサイトでの新曲PR動画すら公開されなかった。ジャニーズの全てのグループが、新曲を出すたびに、その他宣伝することがあるたびに公開されるファン向けのPR動画。

これを撮影するために必要な時間なんてわずか数分。それすらない。

これで異変を感じないファンなどいない。

これらが週刊誌の報道の裏付けになっていた。

 

錦戸亮脱退への記事が最初に出たのは3月らしいんだけど、去年にはすでに、関ジャニ∞からもう一人脱退するっていう噂が出てたように思う。ツイッターのいわゆる暴露アカってやつかもしれない。

私は、それが誰を指しているのか皆目見当がつかなかった。

まず、ヨコヒナはありえない。

すばる脱退時もあれだけ強くエイトの今後を語っていた、そして折につけ語ってくれる二人が脱退なんて。どう考えてもない。

次、丸ちゃん。

エイトのエンターテナーの丸ちゃんが、何よりもメンバーを笑わせることが大好きな丸ちゃんがエイトをやめる? まったくピンと来ない。むしろ、エイトがなくなった時の丸ちゃんが心配でならないぐらい。

 

次にないわーと思ってたのは錦戸くんだった。

すばるくん脱退時に、俺がエイトを引っ張っていきますってすばるに言ったのを本人にバラされてた錦戸くん。

グレコンのMCでもこれからはこの6人でやっていきます、この6人の景色に慣れてくださいっていってた錦戸くん。

 

僕計算してきたんですよ、1を7で割ったら0.141285・・・

6で割ったら0.1666・・・

たった0.025しか変わらないんです、僕らそれぐらい背負えますから。

MCでそう言ってた錦戸くん。

 

背骨を2箇所も折る大怪我でろくに動けないからステージには立ちたくない、こんな情けない姿をファンに見せたくないと泣いて訴える安田くんを、今止まったらエイトはダメになる、無理してもやらなきゃならないってグレコンを強行した錦戸くん。

メイキングでの安田くんは本当に痛々しくて、その姿をすぐ隣で見続けていた錦戸くんが、エイトをやめる?

ありえないわー。

だってグレコン、台湾公演、振替と追加公演が終わったのがやっと11月で、その直後に脱退報道なんてあるわけがない。

すばるくん脱退後、誰よりも力強くエイトを引っ張っていたのは錦戸くんなのに。

 

と、思っていました。

 

ちなみに、安田くんと大倉くんが「脱退? ないわー」ランキング最下位だったのは、安田くんは病気して大怪我して、インタビューでも人生観が変わった話をしていたし、大倉くんはストーカーの件の時に、これが続くなら、この世界をやめたほうが楽かなと思うと書いていたのが大きいです。

だからといって脱退を考えているとも思えなかったけど、あまりにもあとの4人が「ないわー」だったので、可能性としては二人のうちどっちかなのかなあ、と。

 

だから、「錦戸亮脱退へ」という名指しの記事が最初に出た時、私は、全然とけなかったクイズの正解を教えてもらったような気分で、

あー、あれって亮ちゃんのことだったんだ、なーんだ。

と思ったぐらいで。

それぐらい、「ないわー」と思ってたってことです。

それぐらい、私は、錦戸くんの言葉を信用していました。