すばるの最後のレコーディングとなった新録「大阪ロマネスク」、高橋優くんが大倉くんに書いてくれた「BEAUTIFUL」
日に日に泣かなくなって、すばるくんがいなくなることを忘れてる自分がいて。
だってさ。
クロニクルでも関ジャムでもジャニ勉でもペコジャニでも、すばるくんは今までと同じように楽しそうに笑ってて、みんな仲良さそうで、ホントに嘘みたいなんだもん。
番組見る前は、気が重かったりするんですよ。
なんか、辛い現実を突きつけられるかもしれないと思って。
でも、意を決して見てみると、今までと何も変わらないすばるくんがそこにいて。
今までと何も変わらない関ジャニ∞がそこにいて。
なーんだ、何も変わらないじゃんって。
安心したり。
改めて、関ジャニ∞って売れっ子なんだなあと思う。
今までは各レギュラー番組を何の気なしに見てた。
それこそ、文句言いながら。
エイター最大の不満は、冠番組なのに全員揃わないことで。
関ジャムは毎回5人だけだし、クロニクルも全員揃う企画は少ないし、ペコジャニなんて隔週ぐらいしかやらない上にみんなバラバラでまったく揃わない。
唯一全員揃ってるジャニ勉は東京では4~5ヶ月遅れ、ぶっちゃけ動画サイトで見てますけれども、リニューアルしてからエイトが映ってる時間が格段に減って、前よりも断然つまらないし。
冠番組4つもあるのにこの満足感のなさは何!?
って感じではあったんですが、それももう今は昔。
揃うも揃わないも、もうあと二ヶ月ですばるはここからいなくなるってことで。
オマケにヤスの怪我で、ただでさえあと僅かなすばるの在籍期間なのに、そこにはいつもヤスがいなくて。悲しくて。
現実を突きつけられるのが嫌だから、冠番組見るのも気が重くて、だけど、あと少ししかないすばるの関ジャニ∞での活動を見ないでいるのも嫌で、気が重いながらに番組見ることの繰り返しで。
これがテレビ番組だけで週に3~4回あるわけで。
めっちゃしんどい。
けど、実際番組見たら、すばるもみんなも楽しそうに笑ってて。
嘘みたいだけど嘘じゃないってことも知ってて。
毎回覚悟して見てホッとして、でも結局すばるがいなくなる現実が変わるわけでもなくて。
冠番組いっぱいあるのも良し悪しです。ホント。
私は関ジャニ∞全員のファンなので、メンバーがピンで出てる番組もほとんど網羅しているので、弱冠しんどいです。
「ありえへん世界」「月曜から夜ふかし」「村上マヨネーズ」「ヒルナンデス木曜」「サタデープラス」も全部録画してできるだけ見てます。結構貯まってますけど。
もちろん、大倉くんの出てる「モンテ・クリスト伯」も見てるし・・・これは幸いにも面白かったのでよかったですけど。
亮ちゃんの出番が始まったら、「西郷どん」も見ます。
今も一応録画はしてあるんですけど、どうも手が回らないので。亮ちゃんが出てからでいいやと。
それに加えて昨日はラジオも聞きました。
スバラジでは、新録の「大阪ロマネスク」を流す時に、
「この曲は僕が、最後にレコーディングした曲になりました」
って言ってて。
まあ、そうなんだろうなって思ってたけどね。
改めて言われるとね。
辛いよね。
スバラジがいつまで続くのかはわからないけれど・・・たぶん、関ジャニ∞の在籍期間である7月14日までだろうなって思ってるけど。
そうだとしたら最後まで「関ジャニ∞渋谷すばるでしたぁ」って言ってくれるだろうことが、ちょっとした救いで。
その後ももし続いてたら、「関ジャニ∞」ってのはなくなるんだろうなあと。
いや、事務所にいる間はギリギリまでラジオやってほしいっていう気持ちももちろんあるけれども。
関ジャニ∞でないすばるっていうのが辛くて。
大倉くんと高橋優くんのオールナイトニッポンも聞きました。
大倉くんの誕生日SPで。
大倉くんはケーキの代わりにカレーを10種類も食べて、優くんからギターをもらってました。
一生モノのプレゼントっていうことで、そのギターには、大倉くんの親しい人たちの寄せ書きが書かれていて、なんと、それを集めてくれたのは優くん御本人だそうです。
大倉くん、ほんっとに愛されてるのね。
私はあまりラジオを聞いてこなかったので、全然知らなかったのですが、高橋優くんが大倉くんに向けて書いてくれた曲っていうのがあって。
それは「BEAUTIFUL」っていう曲だそうで。
その歌詞を、優くんが直筆でギターに書いてくれてるんだって。
優くん、マジで、すげーいい奴。
「BEAUTIFUL」、いまさらですが聞きました。
冒頭から大倉くんを思わせる描写の数々があって。
あーでも、単純に大倉くんを、よく食べてよく寝てよく笑う、ぼーっとしてておおらかでクソ生意気で毒舌でヘタレな関ジャニ∞の可愛い末っ子だと思っていた私には、正直ショックで。
大倉くんのあの百点満点の笑顔の裏に、どんだけ寂しいことや辛いことがあったのかと、どんだけ一人で悩んでいたのかと。
でもそれをちゃんと見てくれてる優くんがいて、こんな美しい歌まで書いてくれて、なんというか、やっぱり、大倉くんってすげーなと改めて思いました。
優くんは、優くんのFC会員向けブログで、すばるくんの脱退退所会見の時にも、その日のあふれる思いを歌にしようと言っていたらしく。
いつか、ああ、これはすばるの会見の時に書いた曲なんだなあってわかるような歌を、聞けるかもしれません。
一週間ぶりに、「JAM」のライブ映像を見てみました。
冒頭からずーっと泣かないで見られて、おお、なんだ私結構平気じゃん、と思っていたけど、「夢への帰り道」でやっぱり泣きました。
「夢への帰り道」と「青春のすべて」を泣かないで聞ける日が来るとは思えません。
いや、これだけじゃないですけど、特にこの2曲はホントに酷くないですか。
まるで、すばるが去っていくのを、そのまま歌詞にしたような歌なんですもん。
まるで、こうなることをわかっていたかのような、別れの歌。
まだまだ辛いです。やっぱり。