僕たちと一緒に笑いある日々を

関ジャニ∞クロニクルで∞沼にハマったお笑いファン兼エイターのブログです。∞全員好き、特にヤスと丸ちゃんが好きです。※ブログ名は8UPPERSのWINK KILLERの罰ゲームでヤスがヨコに読んだ手紙の一節から取りました。このブログでは主に昔の∞のエピソードを拾ってきて改めてまとめてみたいと思っています

8時だJ 横山、あとで職員室来いよ

8時だJ同窓会SP記念で、8Jの思い出エピを。

当方エイターなので、基本的にエイター向けのエピになっております。ご了承ください。

 

19980520 8時だJ第一回ジャニーズJr.オーディション

現地レポートはタッキーと相葉ちゃん、松本潤くん、二宮和也くん、生田斗真くん・・・のはず。たぶん。あまりにも動画の画像が荒くて自信ないです。

1万人以上の応募者のうち、300人選ばれてテレ朝前の屋外で、当時のJr.の定番曲「Can do! Can go!」を踊っています。

この後、タッキーらも審査員に加わって、集団面接。

第二次審査は後日、横浜アリーナで行われたKinKi Kidsのコンサートに上がって「買い物ブギ」を踊ることでした。

この公開オーディションで選ばれたのが、長谷川純くん。のちの4TOPSの一人ですね。

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この回では、横山くんが初めてスタジオに登場。

ものすごく明るい目立つ金髪でひな壇の端っこに座っています。

二択クイズコーナーで、ヒロミさんから初めて声をかけられた横山くん。

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ヒロミさん 横山。キミはまた髪の毛が・・・。おまえ、あとで職員室来いよ! そらおまえ、先生見逃せないよ!

不良のヤンキー風の見た目をいじられて、こんないいフリをもらった横山くんが、なんて返したかというと。

横 ・・・ハイ・・・

ハイって。あの横がハイって。それも小声で。

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当時の横山くんはほんっとうにシャイで人見知り。

大阪ローカルの関ジュ番組「Kanjani Knight」でも、初期は番組に出てる間中ずっとヘラヘラしているだけで何一つ面白いことは言わなかったのですが、ここでもまったく一緒です。

それが、関西から同期のすばるくんと村上くんが来るようになったら、別人のように前に出て喋りまくるようになるのですが、それはもう少し後の話。

打ってもまったく響かない横山くんですが、ヒロミさんはもう少し話を続けてくれます。

ヒロミさん キミは関西ジュニアなの?

横 そう、関西。バリバリの・・・(と言いつつ、あくまで小声)

ヒロミさん 今日はわざわざ関西から来てる?

横 いや、ちょっと今、ドラマで・・・東京にたいじゅうしてます。

ヒロミさん たい、たいじゅう?

横 たいじゅう、いや、たいざい・・・

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「滞在」を噛んでたいじゅうって言っちゃったんですね。

このおかげで一笑いとれた横山くん。一笑いとれて安心したのか、ひたすら恥ずかしかったのかは不明です。

 

当時、横山くんが出ていたドラマっていうのは、マッチさん主演「ドンウォリー!」

横山くんのジュニア時代の定番エピ、「誕生日にマッチさんからかっこいいジャージをもらった」っていうのはこの頃の話です。

 入所したのが96年末、1年少々でマッチさん主演の連ドラに抜擢されてるんですから、横山くんは本当にエリートジュニアだったんですね。

美白美肌で金髪で、丸ちゃんが「本物の王子様みたいだった」って言ってたのがこの頃の横山くんです。納得ですね。