関ジュライブとなにわ男子と大倉くんと横山くん【1】演出家の大倉くんもかっこいいぞ
ということで、配信された
「関西ジャニーズジュニアLIVE 2018 Fall in Love 秋に関ジュに恋しちゃいなよ」
拝見しました。
今回の関ジュライブでは、大倉くんが総合演出、横山くんはバラエティーコーナーの演出を担当。
コンサートはチケット争奪戦の大人気なのに、ふだんあまりメディアに取り上げられず、東京に比べて仕事も少ない関ジュを
「自分たちが手伝うことで、見ていただく機会が増えたら」
というのが今回演出を手伝った理由だそうです。
大倉くんの思惑通り、今回のライブは地元関西だけでなく、東京他全国のワイドショーやニュースでかなりの時間を割いて取り上げられました。
大倉くんは会員制サイトで関ジュを取り上げるコーナーを作り、毎日関ジュ数人との画像を載せ、一人一人紹介していきました。
またまたこれも思惑通り、すっかり関ジュのことが可愛くなってくる大倉くん目当てのエイターたち。
自分の息子でもおかしくない年齢の可愛い関ジュと一緒に映っても引けを取らない33歳大倉くんのアイドル力にも改めて感心させられました。
関ジュくんたちは、ほんと可愛いです。
「まいどジャーニィ~」も「少年倶楽部」も毎週見てるんで、彼らが歌って踊るところはいつも見てるんですけど、やはりコンサートとは全然違いますね。
衣装も豪華だし、セットもちゃんとしてるし、舞台も広いし(少年倶楽部はNHKホールなんで広いんですが、関ジュはNHKホールには滅多に呼ばれず、まいどジャーニィ~は気の毒になるほど狭いステージで歌って踊ってます)、ショーとしての完成度や満足度がまったく違う。
20公演で定員38000人のところ、70万件の申し込みがあったとか。なんともすごい人気ですが、このステージの完成度を見ると、納得です。
で、このライブでお披露目になったのがなにわ男子。
現キンプリの平野紫耀くん、永瀬廉くんらがいたユニットが解散して以来、実に4年ぶりの関ジュユニットだそうです。
当時のユニットとは、Kin Kanに向井康二くん、金内柊真くん、平野紫耀くん
この2つが一緒に活動する時は「なにきん」という合体ユニットがあったそうです。
平野くんと永瀬くんが東京へ行き、金内くんが退所したので、関ジュに残ったのは向井くん、西畑くん、大西くんの3人。
このうち西畑くん、大西くんを主軸にした新しい関ジュユニットが「なにわ男子」となります。
メンバーは、西畑大吾 大西流星 道枝駿佑 高橋恭平 長尾謙杜 藤原丈一郎 大橋和也 で計7名。
西畑くんは現関ジュのトップでもあり、なにわ男子でもエース。メンバーカラーもエースがつける赤です。
で、年少組のホープがつけるピンクは道枝駿佑くんが担当しています。
道枝くんといえば、去年はドラマ「母になる」で小さい頃に誘拐された子供という非常に難しい役を演じ、そして今年はドラマ「新絶対零度」で単回ゲストのサイコパスな犯人役として横山くんと共演しました。
可愛い息子と若いお父さんという感じですよね。
この時は刑事と犯人でしたが、マジで横山くんと道枝くんの親子役どうですかね。
二人ともめっちゃ色白でスーパー美肌ってところが共通しています!
私は関ジュの中で特に誰が好きってわけではないんですが、道枝くんを見るたびに、美形だなあ・・・と感心しています。ほんっとうに綺麗な顔。
お芝居も、ぶっちゃけ「母になる」の時には下手クソだと結構叩かれていましたが、「新絶対零度」の時には、ものすごくこなれていて、狂気の殺人高校生を見事に演じていました。成長具合が半端ないです。
で、彼ら「なにわ男子」のユニットデビュー曲が「なにわLucky Boy!!」なんですが、これを振り付けしたのが大倉くんだそうです。
この曲、サビで7人がギュッと固まって隣の人の肩に手を置いて並ぶところがあるんですが、曲終わりでもまた同じように並ぶんですよ。
で、その時はサビと違って、親指と人差し指だけ立てて隣の人の顎に手を置くのですんですが、これがめっちゃ可愛いんです。
文章だとわけがわからないかもですが、コレです。
「報道ランナー」の中で大倉くんが振り付けしている様子が映像であったのですが、それがもうとっても素敵で。大倉担じゃなくてもそのかっこよさにクラクラします。
最初はこんなにギュッと固まってなかったのを、とにかくギュッとして、で、顎をこうしてこう、みたいな指示を大倉くんがしていて、この人ほんとにジャニオタの萌えパートをわかってるわーと感心することしきり。
実際のライブ映像でもこのフリの場面ではひときわ大きな嬌声が上がっています。
ジャニオタはメンバー同士がくっついてイチャイチャしてるのが大好物!
それを大倉くんはよーーくわかってる!
関ジャニ∞がライブでしょっちゅうイチャイチャベタベタくっついてるのもわざとですよね、わかってます!
君らこういうの好きやろ? といわんばかりの密着アピール。ええ、大好きです!
書いてるうちにまた長くなってきたので、その2へ続く。