7人の関ジャニ∞を思い出にするには早すぎるってだけ
すばるくんが関ジャニ∞から中退した日を最後にブログから遠ざかっていました。
気がつくと8月になっていたので、そろそろまた書こうと思います。
GR8EST初日の札幌ドーム公演の模様はテレビカメラも入っており、各局でその様子が少し放送されました。
その後の名古屋ドーム3日間も、ネットで情報を集めたりレンジャー日記を読んだり、あとは大倉くんのオールナイトニッポンで近況を聞いたりしました。
6人の新生関ジャニ∞のことももちろん心配ですが、何より気になっていたのはヤスくんの状態のことで。
それが4日間の公演とも、MCタイムの中抜け以外は最初から最後まで出演できたのこと、本当に嬉しいです。
メンバー、特に亮ちゃんと大倉くんが、か弱き姫を守る騎士のようにヤスくんを大事に扱ってくれていたというレポを読んで、嬉しくて安心してまたポロポロ泣きました。
一方、ネットでは一部すばるくんのファンの人たちが荒れていて。
すばるくんのいない関ジャニ∞のコンサートに行くことは、本当に辛かったようです。
私だったらとても行けない・・・っていうか、すばるくんは3番めに好きですなんてぐらいの私ですら辛くて行けないのに、ほんとすごいと思います。
1日も早くすばるくんが再デビューしますように、せめてできるだけ早いうちにSNSだけでも始めてくれますように。と願っています。
すばるくんのいないクロニクル、すばるくんのいない関ジャム、すばるくんのいないジャニ勉、すばるくんのいないペコジャニも見ました。
今となれば幸いなことに、冠番組といっても全員がその場に揃うのが必須の番組は少なかったし、何よりヤスくんが療養のために現在ほとんどのテレビ出演を欠席中なので、すばるくんがいなくなったというより、ヤスくんとすばるくんがたまたま欠席してる回みたいに思えたり。
現実を突きつけられるのは、クロニクルと関ジャムのOPムービーが6人になったことぐらいかな。
6人の関ジャニ∞がしっかりと歩き始めている一方で、7人のままの関ジャニ∞も同時進行で存在しているところもあって。
プレミアムフライデーの販促にはすばきんがいるままだし、つい最近までやっていたセブンイレブンのキャンペーン、新しく始まったハイチュウのキャンペーンでも関ジャニ∞は7人で、すばるがそこにいて。
頭と気持ちの切替がなかなかつかないのもしかたないところであります。
少し落ち着いたら、すばるの脱退会見をもう一度見ようと思ってました。
横山くんがあれを「すばるの晴れ舞台」だといったから。
でも、まだ見られません。
あれだけでなく、すばるの最後の3日間のテレビ出演回も、その前の、すばるが脱退の意向を告げた2月15日以降に収録されただろう番組も、なかなか見返すことができません。
見てると泣いちゃうから。
WANIMAさんが提供してくれた新曲「ここに」がラジオで流れました。
WANIMAさんらしい、超前向きな応援歌で、今の関ジャニ∞にピッタリだと思いました。
早くフル音源が聞きたいなあ。
発売は9月5日、すばるのいない6人での初めてのシングル。
これを聞いたら、今よりは吹っ切れるような気がします。
6人の関ジャニ∞が大好きなことと、7人の関ジャニ∞が大好きだったことは、別に相反することではない。
ただ、思い出にするには早すぎるってだけ。
やっぱりダメですね。
何を書いても嘘になる気がする。まだダメだ。
すばるくんのことで泣かなくなるには、時間がまだまだ必要。
逆にいえば、それ以外に解決法などない。
ってことで、このブログも元の趣旨に戻します。
主に昔の関ジャニ∞のエピソードをコツコツ発掘していこうと思います。
昔の話なら泣かないですむしね。
「関ジャニ∞の歴史を学んでみた」ってカテゴリーを作っておきながら、関ジャニ∞デビューより遥か昔の「Kanjani Knight」の1番組だけで止まってるっていうのがずっと気になっておりました。
あと、亮ちゃんのペア全員分書くって言っときながら放置したまんまだし。
すばるくん脱退とヤスの病気と怪我が重なっちゃったからなー。
そりゃ通常営業は無理だよね。
ヤスくんの怪我が一日も早く完治しますように。
残りのツアーにヤスが元気な姿で出られますように。
全日すばらしいツアーでありますように。
全員元気に楽しくツアーを終えられますように。
そして。
すばるくんが今幸せでありますように。
願い事多すぎ。