僕たちと一緒に笑いある日々を

関ジャニ∞クロニクルで∞沼にハマったお笑いファン兼エイターのブログです。∞全員好き、特にヤスと丸ちゃんが好きです。※ブログ名は8UPPERSのWINK KILLERの罰ゲームでヤスがヨコに読んだ手紙の一節から取りました。このブログでは主に昔の∞のエピソードを拾ってきて改めてまとめてみたいと思っています

6月最後のエイト怒涛の一週間を振り返ってみた~ 2 「ジャニ勉」2/∞ヨコすば二人だけの観覧車、すばるの晴れ舞台、音楽特番の出演決定、クロニクルの泣ける予告

一週間の続きです。

 

木曜日には、ジャニ勉の「2/∞」コーナーでヨコとすばるが二人で関テレ周辺を歩いて思い出の場所巡りをする最終回が放送され。

ジャニ勉、東京での放送は半年以上遅れているので、某動画サイトで見せていただきました。

スタジオ収録の部分も、とても楽しかった。

ブレインダイブで有名なマジシャンの新子景視さんがゲストで、みんなブレインダイブされまくっていました。

これがすばるくんが出演するジャニ勉の通常回の最終回だったとのことで、こんな楽しい回が最終回でよかったなあって。

ヤスくんの怪我前だからほんとに全員揃ってるし。みんな笑ってて。ほんと、良かった。新子景視さん、楽しいマジックをどうもありがとう。

 

で、2/∞(エイトブンノ2)ですよ。

ヨコとすばるの2/∞も最終回。

さんざん予告されていた、ヨコすば二人だけの観覧車ロケ。

大阪ロマネスクの

二人ではしゃいだ観覧車から

神戸まで見えたあの日が続くと信じてた

こんな歌詞通りに、ヨコすば二人で

ヨコ「あれがそうや!見えた!」

すばる「明石海峡大橋や」

なんて騒いでて。

あーほんとにもう、最後なんて嘘みたいで。

 

触りだけにしとこうかと思ったけど、見返してみてもう耐えられなくなったから、書き起こし。

 

ヨコ どうでした? 今日。いろいろ、回ってみて。

すばる あー、もうなんか、めっちゃ、さすがにのんびり大阪歩いたし。なんか懐かしい場所もいっぱいあったし。レコーディングスタジオとかね。旧関テレの周りとか、やっぱ、大阪、関西っていう地に育ててもらったんやなあ、それがあって今日の自分があるんやなあって改めて思ったなあ。

ヨコ なんか、いっぱい喋れたしね。すばると。今年なんか特にね。いろんな思いも聞いたし。ここから、いろんな思いで、みんなやっていくわけやから。みんな、前向いてね。

すばる うん。

ヨコ なんか変な感じやわ。ここで飲んでたら、泣けてたわ。

すばる いやぁ。

ヨコ ほんま申し訳ないと思ってんねんやんか。すばる、わかってないと思うけど。

こんなこと言っていいかわからへんけど、記者会見のときあったやん。すばるの晴れ舞台やと思ったから、頑張れって思って、ケツ2回パンパンってやったん知らん?

すばる ああ、うん、やってくれたんは覚えてる。

ヨコ ほんま、もうギリギリの時。

すばる はいはい、もう、出るっていう時。うんうん、やってくれた。

ヨコ 行ってこいよ、がんばれよお前っていう思いでやってんけど。

すばる うんうん。

ヨコ その当の本人が速攻泣いてごめんな。あれはもうほんま申し訳ないなって。

 

いやー、もうヲタク号泣ですよ。

ヨコはあの脱退会見を、「すばるの晴れ舞台」って。

誰よりもすばるに隣にいてほしかったに違いないヨコが、誰よりも強く引き止めたに違いないヨコが、すばるが自分の元から去っていく、そのけじめの悲しい会見を、「すばるの晴れ舞台」って。

とてもじゃないけど、今はまだ無理だけど、すばるくんがいなくなる7月14日以降の、そう遠くないうちに、あの記者会見を見返してみようと思います。

だって、あれはすばるの晴れ舞台だったんだから。

ヨコがそう言うなら、そうに違いないんだから。

 

こんなにヲタクを泣かせといて、これだけで終わらないのが関ジャニ∞で。

観覧車のエンディングトークはもう少しだけ続きます。

 

ヨコ なんかもうでも、今日振り返って、この関テレさんにお世話になって、もう二十年ぐらいですかね。やっぱ、いろんなことがあったって改めて思いましたね。

すばる いろんなことあった。愛されて、愛していただいてたんだなあってほんと感じますホントに。ありがたい限りです。

ヨコ 今日は楽しかったですよ。

すばる そうですね。

 

と、しんみり終わりそうになっていたその瞬間、すばるがヨコを襲って

すばる もうカメラには見せられへんから、ヨコ、ヨコ、ええから、ヨコ、ヨコ、もうカメラには映らへんから、後ろしかわからへんからもうええやろ、ヨコ、ヨコ!

とエロトークをしていました。

ほんとにこの人はもう。最後の最後までエイターに見せてきたアホでエロくておもろい渋谷すばるなんだなあって。

泣いたり笑ったりまた泣いたりでエイターの感情はグッチャグチャです。

 

きのう金曜日には7月6日のMUSIC STATION SPに7人で出演することが発表され。

脱退退所会見以降、関ジャニ∞冠番組以外にすばるくんが出ることはまったくなく、新アルバム発売で、本来なら告知でいろんな歌番組に出ているはずの期間も、関ジャニ∞としての出演はまったくなく。

私は、もう諦めていました。

このままフェイドアウトしていくんだろうなあって。

すばるくんが脱退退所することで事務所が受ける損失額は20億円っていう記事を見ました。

エイターがどう思っていようが、メンバーがどう思っていようが、すばるくんの決断が、事務所に大きなダメージと損害を与えるのには違いなく、それへのペナルティがあってもしょうがないと。

すばるくんが関ジャニ∞として歌う姿を見られることはもうないんだろうと思っていました。

それがここに来てのテレ東音楽祭、もうそれだけでも嬉しかったのに、MUSIC STATION SPまで出られるなんて。

重ねて、ついさっき発表になりましたが、日テレ7月7日のMUSIC DAYにも出演できるそうです。

ジャニーさん、事務所の方々、ありがとう。関ジャニ∞とすばるくんに最大限の配慮をありがとう。感謝してます。

 

今日土曜日、関ジャニ∞クロニクルですばるくん最終出演回となる次回予告が流され。

最後に、クロニクルの次回予告。

すばるくん出演の最終回となる次回は、エイト7人だけのいきなりドッジで。

今までのクロニクルで使われた小道具を揃えてくれたり、今までやった中で面白かった企画のハイライト部分を再現してくれたり、ヲタクが喜ぶことを山程やってくれるみたいで、単純に、うわー、楽しそう! って思ってたのに。

 

最後の最後に、丸ちゃんがすばるの肩を抱いて

「ほんまにおまえの歌好きやねん、俺

おまえの歌があったから、ベースとかモチベーションめっちゃ上がるし

思っとったけどな、支えられるんかな俺にって」

こんなこと言ってて、すばるが今にも泣き出しそうで。

 

すばるくん、ライブではよく泣いてたのに。

会見の時もその後も、どんなに泣きそうになる場面でも、目に涙ためながらでも、決して泣かなかったね。

自分が泣ける立場じゃないから、そう思ってるから、泣かないって決めてるのかなあ、って思う。

 

すばるが、誰かの胸で泣けてたらいいなあ。

別れの決断をしたのはすばるだし、それでヨコやヒナやメンバーのみんなを泣かせたし、何十万人のファンを泣かせたし、今でも泣いてるし。

でもそれは、すばるが泣いちゃいけないってことではないんだから。

そりゃ恨み言のいくつかも言いたくはなるけど、もうわかったし、覚悟したし、すばるが決めたすばるの人生なんだから、きっとそれが最善なんだからって頭ではちゃんとわかってるし。

すばるが泣いちゃダメだなんて、すばるのために泣いてる人たちだって誰も思ってないんだから、誰かの胸で泣いててくれることを、私は願います。

 

あー、この一週間、あまりにもいろんなことがありすぎて、もうずいぶん前の話をしているみたい。

今日、急いでここまで書いたのにはわけがあって。

スバラジの最終回。

どうしても、それまでに書いておきたかった。

どうせまた感情グッチャグチャになるのわかってるから。

どっちにしろ、あと2週間。

すばるがいなくなるその日まで、浮いたり沈んだり泣いたり泣き止んだり笑ったりムカついたりしながら日々を過ごすと思います。

エイターのみんな、頑張ろうね! 気を確かに!