6月最後のエイト怒涛の一週間を振り返ってみた~ 1 宝塚記念国歌斉唱、プレミアムフライデー会見、テレ東音楽祭まで
とうとう6月も最後の日になってしまいました。
あと数時間で7月。すばるくんが関ジャニ∞にいるのも、あと2週間で。
この一週間のうちに、またいろんなことがありました。
日曜日には、阪神競馬場宝塚記念でヨコヒナ亮ちゃんが国歌斉唱。
水曜日午後には、プレミアムフライデーの会見で久々に7人が揃ったところを見られ。
水曜日夜には、テレビ東京音楽祭で、7人で歌う関ジャニ∞が見られ。
木曜日には、ジャニ勉の「1/∞」コーナーでヨコとすばるが二人で関テレ周辺を歩いて思い出の場所巡りをする最終回が放送され。
きのう金曜日には7月6日のMUSIC STATION SPに7人で出演することが発表され。
今日土曜日、関ジャニ∞クロニクルですばるくん最終出演回となる次回予告が流され。
それまで結構元気だったのに、クロニクルの予告見たら涙がポロポロ溢れてきてダメでした。
ああ、きっとこれが、実感ってやつなんでしょうね。
すばるくん脱退会見から今まで、泣いたり泣き止んだりまた泣いたり、逆にムカついてきたり、でもやっぱり好きだと思ったり、なんか嘘みたいな気がしたり、嘘じゃないことを思い出してまた泣いたり。
と、何周も回った末、いまいち実感がない時期に入っていて、案外元気だったけど、ようやく現実に引き戻されました。
涙が止まらないというよりも、ただひたすら気持ちが沈んでます。
関ジャニ∞のすばるくんは、本当にもういなくなってしまうんですね。
今はとても気持ちが沈んで、ぶっちゃけこんなもん書きたくもないのだけど、しんどくても書いておけば、きっと後から、あの時はこんなこと思ってたんだなあって、思い返して笑い泣きできるだろうから、何ヶ月後かの私のために書いておきます。
せっかくだから、この一週間の出来事のおさらい。
日曜日には、阪神競馬場宝塚記念でヨコヒナ亮ちゃんが国歌斉唱。
もしすばるくんの脱退の件がなければ、関ジャニ∞全員で呼ばれてたのかなあ、なんて思ってました。
渋谷すばるの国歌斉唱を聞いてみたかったっていうのは本音です。
でも、今すばるが出るとなったら、尋常ではない数のエイターが押しかけるのは目に見えていて、それはどう考えても無理で。
ヨコヒナ亮の3人だけでも、結構な騒ぎと集客力で、一部記事では叩かれたり。
歌唱力についても叩いていた記事はありましたが、私としては覚悟していたよりもずっとうまく歌えてて、正直ほっとしたぐらいです。
亮ちゃんはともかく、関ジャニ∞の中でも歌下手代表のヨコヒナをピックアップした段階で、もっとひどいのを覚悟してました。
出だしはちょっとつまづいたものの、音程も外さず、亮ちゃんらしい熱唱でした。
ヒナはいつもより声量を落として、亮ちゃんの邪魔をしないようにしてたのか、ちゃんと亮ちゃんの声を支えていました。
ただ、マイクから離れすぎたせいか、ヨコの声はほとんどまったくといっていいほど聞こえてませんでしたが(笑)
歌い終わった後には、実に温かい拍手と歓声が上がり、それはエイターらしき女子の声だけでなくおっちゃんたちからの声もあり、地元関西の人たちに愛されてるんだなあって思って、つくづく嬉しかったです。
個人的に、すごく嬉しかったのは、ツイッターに大量の画像がUPされたこと。
エイターだけでなく、競馬ファンのカメコさんたちが、壇上の3人の姿をたくさん撮影して、それをツイッターにあげてくださったのです。
基本的に撮影禁止のジャニーズでは、一般の方が撮影した画像を見られる機会はほとんどなく(あっても闇写といわれる規約違反のものだけ)、各雑誌社新聞社等のカメラマンさんが撮影したものを見られるだけなのですが、今回のような公的なイベントの場合は特例のようで。
また、カメコさんたちの画像がびっくりするぐらい綺麗で。
ツイではもっぱら「雑誌社や新聞社の本職のカメラマンが撮るよりもカメコさんたちの写真のほうがなぜ綺麗なのか?」が討論されていたぐらい。
一応、推測としては、カメコさんたちのほうが画像の容量を気にせず撮れてそのままUPできるからではないかと。本職の人たちの場合は、紙面に載せる段階でものすごく低い画質になっているし、ネットにUPしてる画像も同程度まで落としているからじゃないかと。
また、本職の人たちは何十枚撮っても実際に掲載されるのは数枚でしかないし、その画像を選ぶのはまた別の編集者なわけで、その人のセンスがヲタクのセンスと似通ってることは少なく。
何十枚撮って、撮った分を全部見せてくれたカメコさんたちの画像の中には、今まで写真としては見たことがないほど男前な顔や可愛い顔がいっぱいあって、マジでふだん自由な画像に飢えてるジャニヲタには至福の時でした。
あー、それだけにやっぱり、全員揃ってたらどんなに嬉しかったかと。思っちゃうのはしょうがない。
すばるくんはしかたないとしても、カメコさん撮影による大山田の男前な顔、可愛い顔も見たかったなあ!
水曜日午後には、プレミアムフライデーの会見で久々に7人が揃ったところを見られ。
マジでこれ、ほんっとうに久しぶりだったんです。
すばるくんの会見の数日前にヤスくんが背中を怪我して、そのままずっと出てきてなかったから。
19日にあった台湾でのコンサート開催の記者会見の時の台北空港入りを、台湾のメディアが配信してくれていて、そこで見たヤスが本当に久しぶり・・・二ヶ月半ぶりの動くヤスで。
「ヤスが歩いてる!」ってだけでエイター界隈はどよめいたのです。
怪我以来、レギュラー番組にもずっと欠席。
最新回のテレ東の「ありえへん∞世界」には出演していたものの、座りっぱなしな上腰痛用のクッションを敷いていたヤスくん。
近々の「ジャニ勉」の収録には参加していなかったらしく、東京ー大阪の移動すら難しいとなると、思っていたよりも相当重症なのでは、と。ヲタクは心配でなりませんでした。
そのヤスくんが、飛行機で台湾往復して空港を歩いてたっていうだけで安堵したもんで。
ただ、この時は台湾ライブに参加しないすばるくんはおらず、結局また7人が揃うところは見られなかったわけです。
すばるくん会見に欠席した後もまったく姿が見られないヤスくん、特にすばるくんとの共演が一度もないヤスくんのことを、アンチの奴らは、「ヤスも辞める気だから」とか「すばるの顔も見たくないから出てこないんだよ」とか、適当なことをあれこれ言いやがって、腸煮えくり返ったりもしました。
そんなこんなで、二ヶ月半ぶりに、やっとそろった7人の姿。
ニュースではほんの1~2分しか流れなかったけれど、みんな笑ってて、みんないつも通りで、あーやっと7人そろった関ジャニ∞が帰ってきたんだなあって。
嬉しかったなあ。
水曜日夜には、テレビ東京音楽祭で、7人で歌う関ジャニ∞が見られ。
LIVEではなく、大阪USJからの中継録画でしたが、7人が歌ってるところの放送なんて、もういつ以来かわからないぐらい・・・ほんとにいつ以来なんだろう、マジで半年以上じゃないでしょうか・・・こんなに久しぶりの放送で。
曲は、「LIFE」と「キングオブ男!」でした。
正直なところ、すばるのいる7人での歌(この時点では最後かもしれないと思ってたし)っていうのと、驚くほど動けないヤスくんの腰の状態が心配すぎるのと、会場がデビュー前後に歌っていた思い出深いUSJっていうのと、ミニオンやらエルモ、クッキーモンスター、スヌーピーにチャーリー・ブラウンにルーシーが、ファンシーとは似ても似つかない輩たちの歌「キングオブ男!」を踊っているという超シュールな光景で、頭の中はゴッチャゴチャ、胸の内はグッチャグチャの大混乱状態になりました。
なんだかまったく感情を整理できないまま曲が終わって、最後に映った彼らの顔は、何がそんなに楽しいのかと疑問に思うほど楽しそうな笑顔で、営業用スマイルじゃなくほんとに笑ってて、それはきっと丸ちゃんあたりが何かくだらないことを言っていたからに違いなくて、それ見てまた号泣。
関ジャニ∞ってなんで最後の最後までこんなに愉快なんだよって。
もう感情グッチャグチャ。
って書いてるうちにまた超長文に。
一週間をさらっと振り返る予定でしたが、ここで一回区切ります。
さらっと書く予定がさらっと書けた試しがないや!