丸ちゃんが会見にこっそりヤスを連れてきてくれていた話
あれから一週間がたちました。
昨日は「サタデープラス」で会見時の丸ちゃんがメガネをかけていた理由を知り。
あーこんなさらっと書くような話じゃないですね、ちゃんと書きます。
私、ほんとのほんとにあなたのファンでよかったよ。
「サタデープラス」では、冒頭から記者会見の映像が流れて、まさかそんな構成になっていると思わなかったので、本当にビックリしてまた泣けてきてしまい。
結構涙止まってたんですけどね、やっぱり会見の映像はダメですね。だってみんな泣いてるんだもの。
「サタデープラス」の出演者の人たちはみんな丸ちゃんに優しくて、丸ちゃん偉いなー、こんな優しくされたら私だったら泣いちゃうなあ、泣かないで微笑みながらちゃんと仕事してる丸ちゃんはほんとにえらいなあって思いました。
今回たまたまゲストでいらっしゃってたスピードワゴンの小沢さんが、
「あのメガネはなんでかけてたの? 涙を隠すため?」
みたいな感じで聞いてて、私もてっきりそう思ってたんですよ。
泣いちゃった時のためにメガネしてきたのかなあって。
そしたら丸ちゃんが、言おうかどうしようかさんざん迷った挙げ句に答えたのが、
「ヤスいっつもメガネしてるんですよ・・・あの、で、出席できなかったので・・・あの、一緒に・・・」
山田ヲタ号泣ですよ。いや、全エイター号泣に決まってるけれども、山田ヲタに号泣の優勝は譲って下さい。
丸ちゃん、ヤスをつれてきてくれてたんだ。
丸ちゃん、あんたって人は。
ヲタクの妄想のはるか上をいく、この上ないアイドルで、ロマンチックで、ただひたすらいい奴で、なんかもうその度が凄すぎて二次元かディズニーランドのキャラクターみたいで。
今となっては号泣なくしては聞けない、メンバーが作詞作曲したメンバーへの歌「元気が出るSONG」でも、丸ちゃんは歌っていました。
思い出の欠片を集めて 夜をあかそう
くだらないことでもいいよ
僕らにだけわかればいい
あの場で、ヤスにだけ、メンバーにだけわかればいいと、ヤスをつれてきたつもりでメガネをかけてきた丸ちゃん。
あんた、ほんとにすごすぎるぜ。
なんていうか・・・いつか書こうかな、と思っていたことの一つに、丸ちゃんのあまりに度を超えたアイドル性があって。
たぶん、関ジャニ∞ファンじゃなきゃきっと知らないと思うんです。
丸ちゃんがちょっと現実離れしたぐらいの「ザ・アイドル」だってこと。
こんなに熱愛報道が出ないジャニーズタレントは本当に珍しいんです。
丸ちゃんは、ファンが大事だとしつこいぐらいに連呼してくれるし、恋愛や結婚について聞かれても「考えられない」「アイドルでいたい」と、アイドルのお手本のようなことを言います。
近年それがさらにレベルを上げていて、丸ちゃんはファンのことを「妻」って呼んでるんです。
丸ちゃんがどれだけアイドルであろうとしてくれているか。
それを思うと、頭が下がるなんて言葉では言い尽くせないほど。
その件に関しては、またいつか別のエントリーで書きます。
(私個人としては、丸ちゃんマジでやりすぎはヤバイよ、そこまでやらなくていいよって思ってます。丸ちゃんファンは免疫なさすぎて、いったん確実な熱愛報道が出た時のショックたるやダメージたるや、もう想像しつくせない。愛情が怨念に変わるファンをジャニーズ界隈でたくさん見てきたので、マジで怖いです)
話を戻します。
丸ちゃんがヤスくんをこっそりつれてきてくれたこと、それを公表する気がなかったこと、「僕らにだけわかればいい」と思ってたこと。
でも小沢さんが聞いてくれたから、数ヶ月前のクロニクルの収録で
「関ジャニ∞って本当に仲いいよね。ずーっと楽しんでるもんね。中学生の休み時間みたい」
って言ってくれた小沢さんが聞いてくれたから、ごまかそうか言おうかさんざん考えて、言うことにしたこと。
なんかもうそのすべてが
「丸ちゃああああああああああん! ああもう大好き!」
って感情しかないです。
ほんとは別のことを書く気で・・・昨夜の「オールナイトニッポン」と「スバラジ」でもう気持ちがまたまたぶっ壊れそうになって、それを整理するために書き始めたのですが、丸ちゃんのサタプラの話をさらっと書くこともできず、ここまで書いてしまいました。
だから、たぶん、あとでまた、その話を書きます。
関ジャニ∞の過去の古い話をまとめるためのブログだったはずだけど、すばるの脱退退所の件が自分の中である程度整理がつくまでは、こんな感じになると思います。
めちゃくちゃですみません。