僕たちと一緒に笑いある日々を

関ジャニ∞クロニクルで∞沼にハマったお笑いファン兼エイターのブログです。∞全員好き、特にヤスと丸ちゃんが好きです。※ブログ名は8UPPERSのWINK KILLERの罰ゲームでヤスがヨコに読んだ手紙の一節から取りました。このブログでは主に昔の∞のエピソードを拾ってきて改めてまとめてみたいと思っています

いかにして関ジャニ∞沼にハマったか<10> ダメ押しはイエローパンジーストリート

月曜から夜ふかし」でやたらトークのうまい村上信五を覚え、「関ジャニ∞クロニクル」でメンバー全員面白い関ジャニ∞を好きになり、ヤスの声聞きたさに関ジャニ∞の曲を聞くようになった私。

放っておいてもジワジワとファンになっていくのは時間の問題でしたが、はっきりと沼にハマったタイミングは「イエローパンジーストリート」を聞いた時です。

聞いたというか、PVを見たのが最初なので見たというか、とにかくイエローパンジーストリートです。

 

イエローパンジーストリート」は、2011年4月、映画「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ黄金のスパイ大作戦」の主題歌として発売された曲で、両A面の片方は、TVアニメ版「クレヨンしんちゃん」の13代目オープニングテーマ「T.W.L」。

本当に素敵な曲で、マイナーで始まりサビでメジャーに転調するちょっと変わった独特のメロディーラインと、少し不思議でやたら切ない歌詞が耳に残る名曲です。

が、何よりも、前回、前々回のエントリーでしつこいほど連呼していた脳内麻薬を放出させまくるヤスの唯一無二の歌声と、それにこれ以上ないほど合う極上の甘くて温かくて艶っぽい丸ちゃんの歌声とが最高の混じり方をしていて、マジで鳥肌モノなのです。

1番の3フレーズ目が丸ちゃんで4フレーズ目がヤス

 

丸)出会って別れていたずらに過ぎる 季節を歩いても

安)夢のようにぬくもりだけは この手の中忘れやしないんだ

 

ココですココ。何度聞いてもここでゾワッとするんです私。

ドーパミンが大量に出て、あまりの気持ちよさにクラクラしてくるぐらい。

あまりにハマってしまって、数日この曲だけリピートで聞き続けてたぐらいゾッコンでした。

もちろん、他のメンバーの歌声も素敵なんですよ。それはほんとに。

すばる君の美声は言うまでもないし、錦戸君の声にも超合ってるし、大倉君の声はいつも通り超甘いし、村上君の声もこの曲だといいスパイスになってるし、横山君は一言だけだし(笑)。

(ほんとに一言というか「ねえ」の二文字だけという驚異のパート割なんですが、私はこの「ねえ」もちゃんと好きです)

 

ただ、この丸から安への連続パートがホントにゾワゾワするんです。

イエパンにたどりつくまでにも、もうかなり好きになってはいましたが、これで本当にノックダウンしました。

この曲、PVも死ぬほどかっこよくて、マジで言うことないんです。

あーほんとに好き好き。

ファンになってから関ジャニ∞の曲は大量に聞きましたが、このゾワゾワする丸から安パートが何度、いや何十回何百回聞いても快感なのと、この曲で完全にハマったという自覚があるので、関ジャニ∞の中で一番好きな曲は「イエローパンジーストリート」に決定しています。

二位以降はまたいつか考えます。

 

ファンになった経緯を書くだけで、こんなに長文になってしまいました。

ファンになって以来、一度頭の中というか胸の内を整理してみたかったので、いい機会でした。

 

本来ならここからは日々更新される現在の関ジャニ∞の話を書いていくのが通常のファンブログだとは思いますが・・・それもたまには書くんでしょうが・・・、基本的には古い話を書いていこうと思っています。

私がファンになるずっと前の話から。彼らが関ジャニ∞になる前の話から。

私は何か好きなものができると、エピソードを最初から紐解いてみたくなる習性があります。

ありがたいことに、エイターの先輩の方々がネットのあちこちに、大量に情報や記録、反響や感想を残しておいてくださっている。

それをググっては読んでいくのが楽しみの一つでした。まるでタイムマシンでその時代に戻ったかのように。

ただ、あまりにもあちこちに散らばっているので、まず探すのが大変だし、読むのも大変。

それらをちょっとずつまとめて再構築してみたいなと。

なんか大袈裟ですね、多少読みやすくした新たなメモを作ってみたいなと。

そしたら、また自分みたいな新規エイターさんが、過去の話を遡りたいと思った時に少しは役に立てるかも、と。

ただ、ほんとに最初から時系列に沿ってまとめて書いていくのはしんどいので、気が向いた時に気が向いた時代のエピソードをつらつらと書いていければと思います。