僕たちと一緒に笑いある日々を

関ジャニ∞クロニクルで∞沼にハマったお笑いファン兼エイターのブログです。∞全員好き、特にヤスと丸ちゃんが好きです。※ブログ名は8UPPERSのWINK KILLERの罰ゲームでヤスがヨコに読んだ手紙の一節から取りました。このブログでは主に昔の∞のエピソードを拾ってきて改めてまとめてみたいと思っています

いかにして関ジャニ∞沼にハマったか<8> 安田章大の声は脳内麻薬

ようやく関ジャニ∞の曲を聞き始めた私。

パート分け表を見ながら次々と真剣に曲を聞いていくうちに気づいたことがありました。

あれ? なんか私、ヤスの声聞いてるとなんかすごい気持ちよくなる・・・

ちょっと待って何これ、麻薬みたいなんですけど・・・

 

このブログ、実はこれが書きたくて始めたようなもので、私なりにググってみたんだけど、書いてる人がいなくて、まさかこの症状になるのが自分一人とは思えないので、誰かに共感してほしくて、書いてみることにしたのです。

全国の安田章大ファンの皆様方、ヤスの歌声聞いてると、ドーパミンが大量に放出してきませんか???

 

私は昔から声フェチの自覚はあったのですが、どっちかというと高い声より低い声のほうが好きで、それは最初に好きになったボーカリスト桑田佳祐さんだったからかもしれません。

そして、人生のベストソング・・・私は暇な時に自分の中のベスト1を決める遊びをやっていて、その時に考えに考えて決めたのが、ボブ・マーレイの「ノー・ウーマン・ノー・クライ」で。

桑田佳祐だのボブ・マーレイだの、グッとくるのは基本的に低くてハスキーな声で、透明感のある高音系はそんなに興味ありませんでした。

だから、ヤスの突き抜けるような高い声なんて完全な守備範囲外なのです。

完全な守備範囲外のはずなのに、ヤスの声を聞いていると、なんだか酔っ払ったような感覚、もっというとトリップしている感覚に陥るのです。

好きとか嫌いとか好みとかそうじゃないとかそういう話ではなく、私にとって、ヤスの声は麻薬なのです。

なんでそうなるのかわかりません。

私が一瞬でクラっと来たぐらいだから、きっと世の中のヤスファンはそれを声高に唱えているはず・・・と思って探したのに、ないのです。

なんでなんでなんで・・・

 

最高に気持ちがよくなった時のあの感覚を、ヤスの歌声で疑似体験ができるような気がしませんか?

絶対に私だけなんてことはないはず・・・でもきっと恥ずかしくて言えないだけ・・・あるいは自覚してないだけ・・・なんじゃないかなあ・・・

まあ、そう思っておきます。

ヤスの声を聞いているとものすごく気持ちがよくなる。

ってことに気づいた私は、それからというもの貪るようにヤスの声を求めて関ジャニ∞の曲を大量に聞くことになりました。

 

自分で書いておいてなんですが、こんなこと書いてよかったのだろうか。

ヤスファンの方々ゴメンナサイ。

ヤスの声を麻薬扱いして。

でも、ほんと、それ以来他の人の声でもトリップできないものかとあれこれ聞いてみたんですけど、今のところ、ヤスの声以外じゃならないのです。

 

自分なりに考えてみたんですけど、ヤスの声ってずーーっと細かく震えてるでしょ?

意識してビブラートをつけてる時じゃなくても、ふだんの歌声、もっというと、ふだん喋ってる声自体が、細かく震えてる。

大きく震えてるんじゃなくて、すごく細かい震え方なんだけど、それが四六時中で、震えてない時がない。

その天然ビブラートが歌う時になると得も言われぬ振動を叩き出すというかなんというか。

人間の歌声ではあるけれど楽器に近いというかなんというか。

あーもう分からないです。

もし分かる人がいたら是非教えてください。

ヤスより歌のうまい人はいくらでもいるけど、脳内麻薬と直結する歌声なんてとりあえず今のところヤスしか発見できてないです。

ドーパミンの出方が半端ではないのです、マジで。

ということで、マジでピッタリの言い回し・・・私はヤスの声に病みつきになってしまったのでした。

病みつきって病んでるってことですからね。

ヤスの声は私の脳神経の何かをものすごい勢いで刺してくるんです。

 

関ジャニ∞のメンバーがいつも笑ってるのも、ヤスの声のせいで全員ちょっと酔っ払っているような感覚なのでは? という仮説を立てみました。

ヤスがふだんド天然なのも日本語の言い回しがたいていおかしいのも、自分で自分の声に酔っ払っているからなのでは? という仮説を立ててみました。

そんな仮説を立てたくなるぐらい、安田章大の声は麻薬です。

あんなとんでもない歌声聞いてたらそりゃおかしくなりますって!